Mô tả:
FOREIGN TllADE UNIVERSITY
VJCC― HANOl
、肛
′t
a叫
創]
︱︱︱︱上
松岡 龍美
まえがき
2010年 7月 より、 日本語能力試験 が新 しく生 まれ変 わ りま した。
Nlの 科 目は、「言語知識 (文 字 ・語彙 。文法)。 読解」 (合 計 110分 )と 「聴 解」 (60分 )で 、
以前 と同 じように見 えます が、内容 は大 きく進化 してい ます。
のウェイトは軽 くなりましたが、しかし、以前準拠 していた『日本語能力試験 出題基準J(独
立行政法人国際交流基金 。公益財団法人日本国際教育支援協会)以 外の語彙 も多 く出題される
ようになりました。
この問題集 では、独 自に選定 した 18,000語 のデー タベ ース を もとに、で きるだけ多 くの語彙
が提示 されてい ます。 これだけの語彙 を活用で きれ ば、皆 さん は もう、 日本 の大学生や、新聞
いの レ
を読 む一般 の 日本人 とほぼ同 じレベ ルだ と言 えるで しよう。Nlと い うのは、それ ぐら
ベ ルだ と考 え られ ます。
この本 を利用す る ことで 、学習者 のみな さんの 日本語 能力 が 向上 し、試験 にお いて 1点 で も
多 く得点 され ます よ う、心 か ら祈 つてお ります。
2012年 3月
著者
2
っ
r
「言い換え類義」の問題が新 しく出題される
文字・語彙の問題では、問題数が大幅に減 り、
・
ようになりましたが、これは旧試験の2級 で も出題されていたものです。確かに、文字 語彙
ヽ
ギJ︲ ヽ・
二
冥
″
7
日本語 能力 試験 Nで 文字
日本語 能 力 試験 Nlは 、
「 言語 知識 (文 字 ・語 彙 。文 │「
)・
読 解」 (合 計 110分 )と 「聴 解」
(60分 )か ら成 ります。 文字 ・語彙 の 問題 は 、
「言語 知識 Jの 一 部 で 出題 され、全
ります。 そ の うち、問題
1(6間 )が 文字
(漢 字 )、
問題 2∼
部 で 25間 あ
4(19間 )が 語彙 の 問題です。
形式 は以下 の 通 りです。
問題 1
漢 字読み (6問
)
漢字 の正 しい読み方 を選ぶ 問題 です。
例題
__の
この試 合
I土
言 葉 の 読 み 方 として最 もよい もの を、 102・
問題 2
2
ごばん
(
(
)
こうはん
4
こうばん
)に
に適 当な言葉 を入れる問題です。
入 れ るの に最 もよい もの を、1020304か ら一 つ 選 び なさい 。
彼 の話 を して い る と き、 (
1
問題 3
3
文脈規定 (7問 )
文 の 中の
例題
′
彿 半 が 隠 色 1-か ス が ス ら
l ごはん
304か ら―つ選 び な さい。
)の タイ ミングで 彼 か ら電話がかかって きた。
イエ ス
3
ジ ャス ト
グッ ド
4
2
ナ イス
言 い換 え類 義 (6間 )
最 も近 い意味の言 葉 を選ぶ 問題 です。
471題
__の 言葉に意味が`
最も近いものを、1
2・ 3・
4か ら一 つ選 びなさい。
企画 の 内容 を ざっ と説 明 した
1 → (ま
'(ノ
:
」
い ちい ま
4
おお まかに
│
│
〆︱\
問題 4
用法 (6間 )
言葉 の正 しい使 い方 を選 ぶ 問 題 で す。
例題
4か ら―つ 選 び な さい 。
次 の 言 葉 の 使 い 方 として最 もよい もの を、 1・ 2・ 3・
引 き継 ぐ
1 社 長 が ビー ルを飲 み 千 す と、す ぐに部 長 が グラス に引 き継 い だ。
2課 長 の 担当 して いた仕事 を引き継 ぐことにな つた。
3 転 勤 の ため彼 は福 岡 に引 き継 い だ。
4 あまりに疲れていて、重い足をコ│き 継いで歩いた。
「 漢字読 み 」 となって い ます が、下線 部 はす
問 題 1は 、
べ て「 漢字 で書 かれ た 語」 で す0語
は漢字 のみの語彙 (本 書 で は漢字語 彙 と
彙 の 読 み方 を問 う問 題 とい うこ とです Oま た、 日本語
2、 3、 4の 例題 の
最 も多 く、出題 され るの も漢字 2字 の 語彙が主 ですが、問題
呼 び ます )力 `
に カ タカナ語
吾や ひ らが なの 副詞 、複合動詞 が 出 され る場 合 もあ ります。特
ように、 カ タカナ言
は 1回 の試験 に最低 1回 は出題 され る と考 え られ まう。
Nl,N2,N3編 J(独
※問題数や形式については、r新 しい「日本語能力試験」ガイドブック 概要版 と問題例集
にしました
。その他、日本語
立行政法人国際交流基金・公益財団法人日本国際教育支援協会)の 情報 をもと
能力試験関連書籍等 を参考に試験の出題傾向を予測 しています。
この 本 の特 長 と構成
18,00o語 のデータベースにもとづ く豊富な語彙
新 しい 日本語能力試験 では、出題範 囲 となる語数が 旧
試験の約 lo,ooO語 か ら約 18,000語 に増
えま した。 さらに 、 どん な語彙が出るか も非公開 と
な りま した。 っ ま り、 どん な語彙が出るの
か、以前 と比 べ てほ とん どわか らない とい うことで
もあ ります。
しか し、 日常生活は もちろん、新 聞や論文 を
読 むにあたって も、専 門用語 や固有名詞 を除 い
て、 どん な環境 に あ る人 も共 通 して知 ってお べ
く き語 彙 は それほ ど多 くは あ りませ ん。 本書
は、主 に以 下の文 献 か ら使用頻度 の 高 い
語彙、Nlレ ベ ル な ら知 ってお くべ きと思 われる
語彙
を選 定 して作成 された 18,000語 のデー タベ ー ス を
もとに して い ます。
・国立国語研究所編 『分類
語彙表J(大 日本図書
・国立国語研究所編 「
日本語教育のための基本語彙調査J(秀 英出版 )
(辞 書 ・辞典)
)
。小学館国
語辞典編 集部編 「日本 国語大辞典J(小 学館 )
・松村明編 「大辞林』
(三 省堂 )
・中道真木男編 『ベ ネッ
セ新修国語辞典』 (ベ ネ ッセ コーポ レー シ ョン
さ%に 、本書の制作にあたっては、このデー タベースの
中でも使用頻度の高 く、試験に出る可
能性の高い語彙約 4,000語 を厳選 しました。
本書 で学習すれば、日本語能力試験 Nlの 合格に
近づ くだけでなく、新聞や論文を読みこなすための
基礎語彙力をつけることが できるで しょう。
)
覚 えるべ き順 で学 習する
重 要な語彙 を厳 i塁 した とはぃ ぇ、約 4,000語 を
暗記す るのは大変です。ただゃみ くもに暗記
するのではな く、ポ ィン トを絞 り、効率 よ
く覚えることが非常に大切です
=
本書は、漢字のみの語 (漢 字語彙 )か 、ひ らがなを含
む語か、漢字語彙の場合、何字から成
るか、漢字 2字 の場合、1文 字目の発音は何か、
共通する漢字は どれかとい った観点か ら語彙
を分類 │_て ぃ ます なぜ力,と しヽ
‐
う と、言
の問題では、ょ lμ りた選択‖
テ
t野 た
二可 能1■ 力:高 t,か
支が並 ´
「,て 十 lfl iは HI題 1「 │:li:`「 )IHJ≒ J ヒ1ヽ ■
問題 T」 号∴ヽ「]tt iょ 1 そ ぅは 3 あに し
よつ 4 そ うじょぅ」 の よ うに、複数の み
読 方を組み 合わせた選択月
支が考えられ ますっ また、
lLnl題
2「 集中力を
(
)す る」 とい う問題の場合、「1
支持
2
所持
3
継続
4
持続」
れ るで しようo
とぃ った、同 じ漢字 を含 む選択肢が考 えら
に覚 えるのが
は、重要 度で ラ ンク分け し、どれを優 先的
い
に
場合
が
多
た
し
語彙
て、分類
し
そ
いいかを示 しま した。
★★★ 過 去 に 出 題 さ れ た語 彙
べ と考 え
は、重要度が高 く、優先的に覚 える き
過去 20年 以上 の間に出題 され た語彙
され ている もの もあ ります。
ます。形 式 を変 えて、 2回 以上出題
★★
1級 レ ベ ル の 語 彙
★
Nlレ ベ ル の 語 彙
い とはい つ
て いる語彙 です o出 題範囲が示 されな
旧試験 の 『出題 基準]に 掲載 され
日
る こ とには変 わ りあ りませ ん。 ただ し、現代
て も、 よ く使 われ る重要 な語彙 で あ
ります。
い い と判断 し、 ここに入れ ていない場合 もあ
本語 ではあま り使 われて な
ベ ルな ら知 つてお くべ き語彙 と判断 した ものです。
デー タベ ースをもとに、Nlレ
し、全体を構成 しました。それぞれ皿題形式の
題形式 ごとに、 どんな語彙が出るかを予想
んでか ら各課に進 むようにしましよう。
例題 とポイン トを示 してあります。必ず読
問
つて い
に も出 る可能性 があ るの で、重 な
どの問題
で
4ま
ら
1か
は、問題
の
特 に漢字 2字 語 彙
、用法 を く
て きて も正解 を選 べ る よ うに、読 み方 、意味
る もの も多 くあ ります。 どの問題 に出
り返 し確認 しま し よう。
す
●
別 な読 み方 を
に練習 問 題 が あ ります 。 マー クは、特
各課 は、左 側 に学習 す る語彙 が、右側
した の
つ け ま しよう。 各 問題 形式 に復習 問 題 を用 意
る語彙 です。特 に問題 1の 対 策 で気 を
。
で 、解 けなか つた問題 は必ず確 認 しま しよう
の 上げ とし
しま した。力 試 じとして、試験対 策 仕
意
分用
5回
を
・
験
の
擬試
模
彙
語
また、文字
て、 自由 に使 つて くだ さいo
6
もくじ
日本語 能力 試 験 Nl文 字 ・語 彙
3
この本 の特長 と構成
5
問題
1漢 字読み _… ……………………………………
9
漢 字 2字 の 語彙 .… ……………… ……… ………………………………………………
10
2音 の語彙 10 3音 の語彙 .12「 ○ん」で始まる語彙 …16
「○い」で始まる語彙 .… 20「 ○う」で始まる語彙 …24
.…
.¨
「○ょう」で始まる語彙 .̈26「 ○き」
「○ゅう」
「○く」で始まる語彙 28
1∪ ち」│∪ つ]で 頭西る語菓 i30 10っ 」
で始まる語彙 .".32
.¨
読み方が2つ 以上ある漢字 .34 な形容詞 36「 的」がつく形容詞・副詞 38
訓読みの語彙 40
.…
.¨
.…
.…
そ の他の語彙
漢字 3字 の語彙
問題
.…
44
動詞 …48 動詞が名詞化した語 彙 ¨
54 い形容詞 …56
…
1復 習問題
58
問題 2文 脈規定 ……………………………… ……
る
3
漢字語彙
1音 の漢字による分類 .… 64 2音 の漢字「○ん」
による分類 …74
2音 の漢字「○い」による分類 ¨86 2音 の漢字「○う」による分類 94
2音 の漢字「○ゅう」による分類 _100 2音 の漢字「〇ょう」による分類 …102
.…
「○く」による分類
2音 の漢字「○き」
そ の 他 の 語彙
動詞
「○つ」による分類 …108
104 2音 の漢字「○ち」
… …
1lo 形容詞
12・ 1
…
冨1詞
131
… …
カタカナ語
138
……… …
… 110
名詞・接頭語・接尾語 144
問題 2復 習 問題 …… ……………………………… ……… …………………… ………
148
3 4
5
5
問 題 3言 い換 え類 義
…… …… ……… …………
ひ らが な の語 彙 …… …… …………… ………… …………
.164 副詞 …168
動詞 154 な形容詞 …160 い形容詞
.¨
.…
…… ………… …………172
…………
……
…………
………
………
…
………
……
そ の他 の語 彙 ………
。 みの名詞 …182 複合動詞 184
カタカナ語 .172 漢字語彙 176 和語 訓読
.…
.¨
.…
186
……………
…
………………
問題 3復 習 問 題 .… …………………………………………
問題 4用 法
192
…… …………… ……………
漢 字 2字 の 語 彙 .… …… …… …… …… …… …… …… ……
する動詞 .192 名詞 .… 196
.¨
200
……………… ……… ………
そ の 他 の 語 彙 .… … ……… …… …………… …… …… ……
.206 形容詞 …208
ひらがな動詞 …200 複合動詞 .202 ひらがな副詞
.¨
.¨
和語・訓読 みの語彙 …210
212
・
………………………
問題 4復 習 問題 .… ……………………………………………
…225
……
……
…
……
…
…
……
…
……
……
模試
…
実戦
226 第 2回 …229 第 3回 …232 第 4回
¨
第 1回 ¨
解答 .… ……………………………………
.…
235 第 5回 …238
ヽ
漢字読み
__の
例題
言葉 の 読 み方 として最 もよ い もの を、1・
20304か ら一 つ選 びな さい。
□□ 彼の願いがやっと成就した。
l一 せ い しゅう
1
2
せ い じゅ
3
じょうしゅう
4
じょうじゅ
3あ らきん
あ らす じ
匡□ この町は昔とても栄えていた。
l
そ びえて
2
たたえて
3
4
さかえて
か まえて
日本語 には、複数 の 漢字 を組み 合 わせ た語 彙 、中で も漢字 2字 の語彙 が 非常 にた くさん
あ ります 。
その ため、 問題 1で は、 漢字 2字 の 語彙 が 6間 中 3間 程度 出題 され ます。選択肢 は音 が
似てい る場 合が 多 いの で 、発音別に覚 えて い くと区別が しやす くなるで しょう。
漢字 の 音 読 み は 、あ る程 度 パ ター ン に 分 け る こ とが で きます。特 に 多 いの は「○ ん 」
■,た
(安
t
こ′
t
■′
,,,.
1「
,
、金、先など)「 ○い」(相 、計、水など)「 ○う」(王 、ポ、フなど)の 3つ です。○を
十
,
iヾ
入れ替 えた選択肢が考 え られ ます。
漢字語 彙 の 多 くは、 名詞 と しての用 法 の ほか、「す る」 が ついて動 詞 になる もの も多 く、
随い分け を覚 える′
Z、 要があ 1,ま す.読 み 方 を覚 えると1司
H寺
に 、■理 して い きま しょう嘔 間
題 21り 、
降 の対策 に もな 1,ま す
「携 わ る」「設 け を,」 な ヒの 動詞 、
その 1也 、
「 尊 tJ「 煩 イiし いJな との 形容詞 tl世 │ろ
性 が あ ります.Nlレ ベ ルの語彙 は 、 きちん と覚 えてお きま しょう.
111ヒ
∠ 日 ﹁
2音 の語 彙
まず最初 に、 1音 の 漢字 か らな る 2音
の話彙 を覚 えま しよう。過去 に出題 され た語 彙
か ら、
ポイン トがわか ります。
(正 解〉
(選 択肢 )
(問 題〉
阻止
1
しよし
2
しようし
3
そし
4そ うし
拒否
1
きよひ
2
きようひ
3
こひ
4
寄附
1
きふ
2
きぶ
3 きふ う
3
こうひ
4 きぶ う
「ふ」 と「ぶ」など、似た音 を入れ替 え
、
、
「きよ」 と「きよう」
「しよ」 と「 そ」
選択肢は、
「よ」があるかどうか、
「 ゆ」
「う」があるかどうか、②「や」
たものが並びます。①長音「い」
゛ °
「 」があるかどうかに注意しましよう。
①「 」
﹂除 か過
く駆 ろ濾
し使 ち致
く駆 ら拉
い手 さ佐
議挙 に補
ひ避 げ下
卑
き忌 ひ
そ訴 ゆ癒
き起 ち治
い主 か暇
じ自 よ余
さ差 ち知
じ時 み未
ょ
虜
き器 ︲
じ磁 に捕
財 一
婦¨
一
脚﹂
語 し死
い手 ︶
ヽ
き旗 し私 ち致
編
¨
鰤¨
瑚¨
髄﹄
脚
鰤︻
囃一
事
稀暉
時下
き記 き期
﹂書 む無
時価
が我 か下
じ自 ぶ部
稀
酬一
而
i
語
﹂
わ話 ´
い手 ぼ母
ひ 一課 断 ﹄観
略
﹂
ヽ
力
き力
飢餓 機器
や野
し視
む務
ぎ義
と度 び尾 と日わ和
語 レ主 ふ不
ヽ
か過 ´
繹
離一
諄¨
︹
綱︼
讚¨
断
¨
噸]
踏一
一
ご後 い車
じ事 ば馬
虚偽
躊
耀¨
脚]
勝一
﹂
意気
り痢 む務
げ下 ﹂庶
的理 し詞
ぎ義 い助
0諷
占邑
告裏 真義 告先 造景 永操 よ ち 価え 皇 滋員 蒔島
0運 書 糧70岳 色 墓地 余 地
」
わイ
藷藁 藷為 菰克 詐 欺
危機
甚善 署讐 促芸 秘書
守備
利子
10
ぐ惧 は破
き危 だ打
か化 上不
き帰 ず図
し死 詢去
が餓 い除
重要度
轟彙
__の
言 葉 の 読 み 方 と して最 もよ い もの を、 1・ 2・ 3・ 4か ら一 つ 選 び な さ い 。
□□ 彼には補助が必要だ。
1 ほ じょ
2 ほ うじょ
3 1Fじ ょ
4 1Fう じょ
3
まび
4
まぶ
3
きぐ
4
きぐう
匡ヨ あの 政治家 は全銭感覚が麻 痺 して い る。
l
まひ
2
まふ
医 ヨ 社 長 は 経 営 の 悪 化 を危 惧 して い た。
1
きく
2
きくう
匡□ 大 物政治家が検 察 に よ り起訴 された。
1
きしょ
2
きしょう
3
きそ
4
きそう
1
きょしゅ
2
きょじゅ
3
きょうしゅ
4
きょうじゅ
3
じぶ
4
じぶ う
じゆ う
3
ちゆ
4
ちゆう
匡ヨ 彼は自らの才能を誇示した。
1 こし
2 こ うし
3
ご うじ
4
こじ
医ヨ 彼は自らの才能を自負している。
1
じふ
2
じふ う
匡□ 彼 の病気 は 自然 に治癒 した。
1
じゆ
2
医ヨ 彼 は見知 らぬ 女性 に声 をか け られ、詐欺 にあ った。
1 さくき
2
さくぎ
3
さき
4
さぎ
3
ちゅうしょ
4
ちょうしょ
きょぎ
4
きょうき
4
ろ うじ
巨 □ 教 授 は 自 %の 著書 を 図書 館 に寄 贈 した。
l
ち ゃ しょ
2
ち ょしょ
巨コ 彼の証言は虚偽であった。
1 き ょい
2 き ょうい
3
、り組 んだ路地 の奥 にあ ったら
匝コ 彼 の 家は、 フ
し
、
リ
ノ
キレ
/ノ
ウつ
二
問題 1 ,美 字読 み
′
12字
の話彙
の語彙 を覚 えま しよう。① 長
゛ ・
「 」「 」 がある かどうか
かどうか、③
「
よ」がある
ゆ」
「
や」
「
どうか、②
るか
音「 う」があ
次に、 3音 の語彙 、中で も前 の漢字 が 1音 で、後 の漢字が 2音
に加 え、①「 つ」があるかどうか に も注意 しましよう。
(正 解〉
(選 択肢〉
(問 題〉
2
l ふきょう 2
1 はけん
派遣
普及
4
はつけん
3
ふつきよう
3ふ きゆう 4ふ
はげん
はつげん
l
つきゆう
4)
「 つ」 は あ りませ ん。 oっ 」で始まる語彙はp32を 参Л
ここで 覚 える語彙 の前 の 漢字 は 1音 なので、
(「
`し
ち │よ う
治療
授与
癒着
志向
思考
主導
樹立
避難
非難
補充
募集
撹詢 属進
先将 義呑
筋讐 処爵
釜 農雰
表・
燥躍 希贋
居住
所属
悲観
模倣
患答0+話 0
疎外
阻害
曇解
撹藁
署を
善笈
塵孫
挫折
波及
u遷 M綻
さ左 は破
棄却
記載
レ執 嵐延
こ固 ち遅
募金
↓装 ﹄領 ”来
ぎ偽 い受 ゆ由
え会 じ自 ふ浮
籍螢〓
葎勤0占 秩
し
士 `=う
切
ヽ二三
棄権
覇
術¨
傑¨
諮¨
一
っ
︲
融︼
酷
麒,
一
雛¨
ひ
指令
議決
︲
、
て
艤
鍛中
聯¨
厳¨
き
“
櫂
雛﹄
は“
拙¨
コ
い
ヨ
号﹂
、
麟[
鱗К
妹い
ヵ
謎]
饉¨
瀧¨
船 毅
報¨
黎
錮く
げ解 ぜ是
じ
死刑
[鳳 ﹄輸 ”購 中橋
異動
獲 れ願 凛断 ス惑
ヽ
3合 は職 ”結 く
力
か化 し辞 だ妥 ほ捕 き祈 い遮 み魅
矛盾
武装
Fは
蟻
”
盤一
鯖﹂
朧﹄
tよ
っ
麒
一
説¨
鶏¨
激静ぜ
や
し
所有
ふ う
負傷
っ
齢
¨
棚一
辞い
臓¨
働︲,
こ
辞退
鯉
帥¨
誡轟
¨
飯一
副﹄
故障
麟
鱗“
証一
¨
議¨
櫛¨
魏¨
移行
ヽ
__の
言 葉 の 読 み 方 と して 最 も よ い もの を、 1・ 2・
304か ら一 つ 選 び な さ い 。
□ 国 家 電 メー カー は 被 災地 の 施 設 に ラジオ を寄 贈 した 。
1
2
3
きそ う
3
きょぜ つ
4
きょうぜつ
3
じょそ く
4
じょそ く
□□ ようやく労使交渉は妥結に至った。
1 た けつ
2 だ けつ
3
たっけつ
4
だっけつ
匡ヨ 彼の表情に微笑が浮かんだ。
1 びそ う
2 び しょう
3
ちょうそぅ
4
ち ょうしょぅ
3
ほが く
4 ほ うが く
ほ しょ っ
4
ほ うしょう
3
きこ う
4
きご う
3
こ じつ
4
こ じゅう
しゃだん
きそ
きしょう
4
きじょう
匡コ 彼女 は彼 の 申 し入れ を拒 絶 した。
1
こぜ つ
2
こ うぜ つ
医ヨ 彼 は大学 の 映画研究部 に所属 して い る。
1
しょそ く
2
しょぞ く
医ヨ 鯨の捕獲は制限されている。
1 1ま か く
2
ほ うか く
匡 ヨ 道路 の 舗 装 工 事 が 始 まった 。
1 ほそ う
2
ほ うそう
巨ヨ 彼の訴えは棄却された。
1 きか く
2 ききゃ く
匡 ∃ 一 つ の 考 え に 固執 す るの は よ くな い
1
「
40
こ しつ
2
こちつ
地 震 に よ り首 都 日 の 交 j菫 が 一 時 的 に ,生 断 され た
.
1
しよた ん
2
しゃた ん
3
しょだ ん
4
3
ひ しゅ ん
4
百¬二 国間で条約が批 准 された.
1
は
│´
,っ /υ
2
は
│二
│)/t
Jヽ
│リ
│」
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十
1
問題
1
漢 宇読 み
1
漱客 い勢 い実
こ顧 ち地 む無
未遂
師渋 協盤 れ縁
く苦 ﹂序 む無
麻薬
“労 ス惑 議業 ﹂振 “党 ﹂人 0君 ”酔
か過 ぎ疑 い修 ふ不 よ与 こ故 ﹂諸 ま麻
ん遍
へ
・
ハ
普
魔法
﹂源 ¨脳 は力
武
ご語 い首 ぶ
α占¨か衛
き起 い守
0
補欠
轟
備一
駆︻
謝¨
樹齢
無償
主審
渤
排細
い
麟勒
蹴¨
節¨
輪一
鰤¨
翻︺
鯰
¨
脚¨
締¨
悧鋤
惣い
練
餅れ
¨
妙¨
舗¨
動︼
地層
指紋
︼
胡¨
潮一
測
鍬一
腱
柵¨
酬“
視覚
、
不況
誤算
指針
後日
さく
ちよ
0
微量
途上
、
め
絡
都嗽
噺ひ
齢﹄
嬌一
“
隷山
勧﹄
麟い
雑一
司法
座標
落嬰0
甚器
野党
機¨
動“
離“
い
櫛﹄
蹄¨
糾い
餅一
4
施設
差額
¨
悔
離︼
酪一
椰一
G口)「 世論」は「せろん」と読むこともある。
「旅客」は「旅客機」 として使われることが多い。
貴族
犠牲
喜劇
打撃
拠点
野心
基金
庶民
気迫
不順
富豪
素材
器官
事情
既存
斜面
脂肪
視点
意欲
戯曲
偽善
威厳
起伏
軌道
儀式
模型
無断
魅力
履歴
利潤
花壇
河川
仮説
造蘇
基業
事積
料栞
侍募
・
表製
撹総
あ模
呈雲
ホ買
告嵩
危讐
邑暑
普霜
ホ罰
・
語
__の
言葉 の 読 み方 と して 最 もよ い もの を、 1・ 203・ 4か ら一 つ び
選 な さい。
□□ 秋になり、樹木の葉が赤く染まった。
1 じゅも く
2 じゅIFく
3
じゅうもく
4
じゅうIFく
匡□ いつたん帰宅して衣装を着替えた。
l いそ う
2 い しょう
3
いぞう
4
い じょ っ
医ヨ ニ人は無言のまま見つめ合った。
1 むげん
2 むごん
3
ぶ げん
4
ぶ ごん
□□ お年寄りの嗜好を調査した。
1 しゃこ う
2 しこ う
3
じゃこ う
4
じこう
3
しゅうえぃ
4す うえい
3
かんか く
4
3
られき
4 りれき
3
ちあん
4
じいあん
3
もは/υ
4
もうはん
3
きら く
4
きれき
4
きょてん
4
´ _J:
の入 り口には
l
しゅえい
2
すえい
医∃ 顧客のニーズを調査した。
1 かん きゃ く
2 こ きゃく
こか く
匝□ 応募者の履歴を調べた。
1 ふ くれ き
2
ふれ き
匡ヨ この地域は治安がいい。
l
じあん
2
しあ ん
匡∃ 彼 は模範 となる優秀な学生だ。
1 1ま はん
2 1よ うはん
巨ロ ビルは破壊され、瓦礫の山となった。
1 が らく
2 がオLき
匝コ 我 が 社 は 中 国進 出 に際 し、 まず 上 海 に拠 点 を築 い た。
1
しよてん
2
ち ょてん
3
じょて ん
IIコ 彼 の料理 の 師匠 は よ くテ レビに出る有名 人だ´
l l´
せき
2
しき人
0 1
ユ
'
問題 1 漠字読み
壺國 ﹁
「○ん」で始ま
「ん」のあ
2番 目の音 が「 ん」 の 語彙 を押 さ えましよう。気をつけなければならないのは、
とで、発音が変わ る場合 で す。
暗 +算 → 暗算 (あ んざん)
分 十配→分配 (ぶ んばい)
反 +応 → 反応 (は んの う)
るので、気を
ただし、
「換算す る」などは「ん」のあ とでも「さん」のままです。例外 もあ
つけましょう。
信仰
進将 樵翼0
賛美
侵略
転居
点検
伝言
0
い んべ い
°
『ヨ扁
茂
繋道
管轄
0
埴楳
0
勧訴
義簡
答籟
弊畢
観贅
繕ズ
震馨
弊僣
牽引
添削
°
°
寸 奮発 舌L発
噴身
賃貸
¨
付 “携
お悪 ¨
﹂嫌 α添 鳳連
警 悟: 芥艶
笙撹
選暴
震菫
養筆
連帯
く約 い没 ﹂出
は倹 払沈 凛噴
混同
分 1皮
酸化
定 凛殿 い失
“
﹂限 机沈 凛紛
変遷
還元
占拠
混乱
賞は0
反射
演出
せんきよ
看護
短縮
暗殺
“率 ﹂力 ”発
﹂引 ﹂尽 ﹂頻
★
新築
完結
“業 い失 賀疋
は兼 ユ損 は判
「
返去
減 炒栄 ”済
“
返
批全 は繁 ん
ヽ
´
関与
燃焼
運用
現像
緩和
勘弁
宣伝
★★
踏祟0稽 善
ん
、
麟
識ヵ
膨疇
舗一
需昨
一
ん
ヽ
´
郷
麻﹁
脇
螂
型
麻
電
鰤
︼
静
鞠一
動一
狙¨
秘坤
¨
0
“奏 詢討 苫王
れ演 は検 ﹂進
皓贅
馴一
勅一
脚
籍¨
疇¨
噺¨
“
げ¨
深
健¨
謝一
路¨
難一
帖¨
雛¨
節︻
一
踏”
重要度
減少
勤務
団結
誉嶺
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賞峯
冤榛
挨繋 箱雹0 論橋 i横 隠0掌 簡
0
難程01亡 読 慰需 嶺希0種 案
担当0担 i提 0 撞晃0
,巳
ヽ
オ ヒリ
__の
言 葉 の 読 み 方 と して 最 も よい もの を、 102・
□□ あの店は繁盛している。
1 ひ んせ い
2 はん しょう
3
304か
ら一 つ 選 び な さ い 。
ひんぜ い
4
はん じょう
3
けん さん
4
けんざん
3
ほ んか ん
4
ほ ん らん
3
』、
んちつ
4 ふん じゅう
ぶ だん
4
ぶんだん
ちんてん
4
ちんでん
か んが つ
4
か んかつ
けんお
4
げんお
せ んぷ
4
そえつ け
けんいん
4
けんび き
3
け ん しょ う
4
けん きく
i3
^ヽ
に■イ´
匡ロ ドルを円に換算する。
1 かんさん
2 かんざん
匡ヨ 大雨で川が氾濫した。
1
は んか ん
2
は ん らん
ユど
匝□ 大事 な書 類 を紛 失 した。
1 =ゝ ん じつ
2
ふ ん じつ
匡ヨ 仕事を3人 で分担した。
1 ぶ たん
2 ぶ んたん
3
医∃ 川の底 に毒物 を含 んだ泥が沈殿 して い る。
1
しんてん
2
3
しんでん
匡□ この件は町ではなく市が管轄している。
1 か んが い
2 か んか い
3
匡∃ 彼 は都会の生 活 を嫌悪 して い た。
l けんあ く
2
げんあ く
3
医ヨ メールにファィルを添付した。
1
て んふ
2
て んぶ
3
匝□ 新しいキャプテンがチームを章引した。
l さ くい ん
2 さくび き 3
□
難 しい語彙 は イ ン ター ネ ッ トで検索 したに
1
けんけん
2
けんそ う
[Iコ 政 府 は 都 合 の 悪 い事 実 を隠 蔽 したc
l
l:/t′ \に
2
ヽに、
′
にヽ
/レ こ
1
問 題 1 ;美 字 読 み
│フ
で始 まる語彙 ②
「○ん」
見識
寸前
前兆
缶讐
結舞
_
連日
量鵬 権散
薪翼 紳士
鉄料 院掌
勤労
慣用
官僚
根本
山頂
単独
弾力
任務
χ星 讐彗
警発 瞬蒔
監諄 美絆
榮負
人格
恋愛
0
新鋭
震災
難関
頻度
」と読むこともある。
dD「 端緒」は「たんちょ
同 じ漢字 でも、読 み と意味 が異 なる場合 に注 意
例
!
大陸 か ら寒 気 が押 し寄せ た。
寒 気 がす る。
いこうo
「人」の音読みは、「じん」と「にん」の2通 りある。ひとつひとつ覚えて
災を 意災 讐災 養災 覧災 牒災
例
[λ
:8
:茶 鼻
委奎 委鮨 讐贅
緩急
0
薪栞0
費含0
日外
費基0
き
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︲
婢
雅¨
酬“
ん
ヽ
力
鑑定
建勢
人材
瓢¨
一
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かんて い
蔭罪
栄電0
箪=0
0
日
音異本
itti古
0
緊急
姻
儲¨
馴¨
一
あんじく
山岳 1瀞
く
ら
賄
晰¨
飾“
晰器一
樅¨
蹄¨
¨
ん
ヽ
カ
貧血
r¨
¨
攣
総﹄
鮮¨
人体
1
む性
払慢
健在
略
剛“
研一
”
く
、
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ヵ
鮮
柵¨
飾一
賄一
嫁“
麒一
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嗣一
一
ん
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螂¨
一
え
く
、
ヵ
制
一
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群¨
ん
え
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私
膳¨
械¨
職い
¨
ん 力:ん
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運輸
完粟0 ′
慣伊
ヒ
l家 鶴暮 歓書 関税
讐勤 権男 祓拠 昆 虫
箕稲 神栽0職 羅 全盛
労::0常 経 費芝 便 宜
縁 談 観栞 懲晟
,合
原子 元 首 慇讐 晃桑
神 殿 信 念 計■ 鐘彙
品 質 分 母 絡栞 弊鵠
__の
言葉 の 読 み 方 と して最 もよい もの を、 102・
□□ 最近、貧血ぎみで元気が出ない。
1 ひん ち
2 びん ぢ
3
304か
ら一 つ 選 び な さ い 。
ひん けつ
4
びんげつ
匡コ 駅か ら30分 の ところに新興 の住宅地がで きた。
2
1 しんきょっ
3
しん ぎょう
4
しんご う
3
こ んぼ ん
4
こん もと
3
おん きゅう
4
かん きゅう
3
けん りょう
4 けんげ き
3
どうしょう
4
しょうしょぅ
3
こんふ う
4
こんぷ う
ざんて い
3
せ んてい
4
ぜ んてい
医□ 病原菌に対する免疫ができた。
l めんや く
2 めん とう
3
めんえき
4
めん どう
巨□ その会社の沿革を調べた。
1 せんか く
2 えんか く
3
よ くか く
4
よっか く
巨I]彼 には根性がある。
1 こんせ い
2
3
こん しょう
しんこう
匡ヨ 会社の経営 を根 本か ら立て直す。
1
2
こん ほ ん
こ ん IFん
匝ヨ 攻撃に緩急をつける。
l えん きι
9う
2 だん きゅう
敵 の守備 の
1 かん りょっ
2 かんげ き
医∃ 有名画家に文化勲章が授与 された。
1 くん しょう
2
ふんじょう
匝□ 引っ越しの荷物を梱包した。
1
2
こんほ う
こんぽ う
医ヨ とりあえず暫定の予算を組んだ。
1
さんてい
2
こん‐
ビい
こん じょう
匝21パ ーティーを開き会の親屁
:を 深めた
.
した
Iサ
イ
2
1ン ′
tl二 /
うリ
1
4
し _│]
/′
問 題 1 ,実 字 読 み
19
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